自然の環境と安全な餌を食べさせながら牛や鶏をノビノビと育てています。
大仁牧場では、牛に自然農法による自家産と北海道産牧草を中心に餌を与えています。また、その他飼料としては国内産(大麦等)・コーンのみ遺伝子を組み換えしていない輸入飼料をも一部で餌として使用しています。本来の草を中心とする食生活と自由に行動でき、ストレスのない環境で育てることで、大仁農場の牛たちは長生きできるようになりました。
一方の鶏も、同様に自然のものを極力与え、広い運動場で元気に飛び回ることで、ゲージ飼されている鶏と比べて健康に育っています。卵は自然の餌のため着色されず、本来の白っぽい黄身のままですが、地元直送ならではの鮮度と美味しさで満足していただけると思います。